結納を行う時、会場選びは迷うものです。慣れない事が多いため準備や進行なども戸惑ってしまいます。
そこで今回は、筆者の経験をもとに「式場の下見も兼ねて選んでみては？結納を行う会場選び体験談」をご紹介します。
結婚式を挙げる予定の式場で、結納専用の和室をお借りして行いました。
結婚式を挙げる会場の一室をお借りできるということで、結婚式の準備と平行して結納の準備もでき、別に探すよりも手間がかかりませんでした。
結婚式に出されるメニューとは違いますが、その会場専属の料理人さんは同じでしたので、当日までに味の下見を親族も含め全員でできるのは心強かったです。
結納の司会進行をプロの方に頼むことができるのも良いところでした。
スムーズに進行するので戸惑うこともなく、結納の儀をちゃんと行えたという満足感がありました。
結納には地域によって、様々な品物の用意が必要です。
例えば、尾頭付きの鯛であったり、お酒であったり、結納品なども購入したりレンタルする準備が整っていましたので、とても助かりました。
上記のように、プロの専門の式場だからこそできるスムーズな対応が何より良かったと思います。
また、披露宴前にこうして親族も含め会場に足を運ぶことで、会場の下見や料理の下見にもなりますので、親族にも安心してもらえると思います。
筆者は、ここで結納できて本当に良かったと思っています。
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